2006年9月12日 (火)

東北プロジェクト・楽天イーグルス野球塾

9月3日に中央グラウンドで行われた『東北プロジェクト・楽天イーグルス野球塾』の写真をマイフォトに掲載しました。
Yakyujuku




「楽天の選手になりたい人?」の問いかけに、手をあげたのは4人だけ…(笑)
ガンバレ楽天イーグルス! 子供たちに夢を!

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2006年7月26日 (水)

頑張った!松高野球部!!

松高ベスト4ならず
初のベスト8でもあり、また昨日の試合の疲れもあっただろう。最後まで戦い抜いた選手を褒め称えようではありませんか。
みんなおつかれさま!

▼佐藤皓一さんのスケッチ
Matsukouyakyu20060726





マイフォトに写真を掲載しました

松 島010021100=5
泉松陵02103104X=5

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松高野球部ベスト8!

石巻高校を延長12回の死闘の末、船水のホームランで勝ち越し、準々決勝にコマを進めた!
次は泉松陵と対戦!ベスト4目指してガンバレ!

▼佐藤皓一さんのスケッチ
Matsukouyakyu20060725no1 Matsukouyakyu20060725no2









河北新報の紙面より】

延長12回、松島が制す

 ▽4回戦(石巻市民)
松 島101000100001=4
石 巻000010002000=3
(延長12回)
▽本塁打 船水(今野)
▽二塁打 大場、榊
▽試合時間 3時間4分

 【評】松島が3―3で迎えた延長12回、1死走者なしから船水が右越えに決勝の本塁打を放った。主戦菅原は9回に同点とされたものの、集中力を切らさずにその後は無失点で投げ切った。石巻は9回1死二、三塁から敵失と石川の右前打で同点。見事な粘りを見せたが、最後に力尽きた。

<「生涯で一番うれしい一本」>
 延長12回表に決勝の本塁打を放った松島の船水。「気持ちを込めてフルスイングした。生涯で一番うれしい一本」と興奮気味だった。
 バッテリーを組む主戦菅原の疲労を、ボールを受けながら感じていた。「頑張っているあいつのためにも打つ」と、強い決意で打席に立った。
 初球の内角直球を思い切り振り抜いた当たりは「完ぺき。打った瞬間分かった」。打球が大きな放物線を描いてライトスタンドに飛び込むと、「普段はめったにしない」という大きなガッツポーズで喜びを表現した。
 大会前、金野監督から言われた「松島旋風を起こせ」を胸にここまできた。「一戦必勝で臨む」と、さらなる躍進を目指す。

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2006年7月24日 (月)

松高野球部亘理を完封!

松島高校が3回戦突破!
次は石巻高校戦。ベスト8を目指してガンバレ!

▼佐藤皓一さんのスケッチ Matsukouyakyu20060723

スケッチの模様が読売新聞7月24日付に掲載されました。




河北新報の紙面より】

松島の投打かみ合う
 ▽3回戦(愛島)
松 島000101001=3
亘 理000000000=0
▽二塁打 船水
▽試合時間 1時間50分

 【評】松島の投打がかみ合った。4回1死二塁から柴田の左前打で先制。6回は一死二塁から船水が中前適時打を放ち、最終回も3安打で追加点を挙げた。主戦菅原は7安打を許したが、要所を締めた。亘理は再三好機をつくるも、あと一打が出ず、好投の相沢を援護できなかった。

<最後の夏に初完封>
 松島の主戦菅原は144球を投げ切り、最後の夏に公式戦初完封。「打たせて取る自分の投球ができた」と、ほっとした表情を見せた。
 中盤以降は毎回走者を背負ったが、動揺はなかった。1―0で迎えた5回無死1、三塁のピンチでは、カウント1―0から「毎日練習している」というウエストボールでスクイズを外し、3走を挟殺。結局無失点で切り抜けると、7、8回のピンチも持ち味のカーブでしのいだ。
 金野監督も「走者を出しても慌てなかった。最高の投球です」と満足そう。菅原は「相手を意識せずに戦う」と次戦を見据えた。

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2006年7月20日 (木)

松高野球部初戦突破!

夏の高校野球県大会2回戦
松島高校野球部は、宮城農業を4-1で下し、3回戦へコマを進めました。
次戦3回戦は亘理高校と対戦します。
ガンバレ松高!

◆佐藤皓一さんが応援に行き、試合をスケッチしました。Matsukoyakyu20060720







河北新報紙面より】
着実に加点松島が快勝
 ▽2回戦(石巻市民)
宮城農000000010=1
松 島00110020×=4
▽二塁打 船水2 
▽試合時間 1時間55分
 【評】松島が着実に得点し快勝。3回、安打と犠打で2死二塁とし、船水の中越え二塁打で先制。2―0の7回は、2死から2安打などで二、三塁と攻め、鈴木翔の左前打で2点を追加した。菅原は緩急をつけた投球で1失点完投。宮城農は好機に打線がつながらなかった。

<伝統の粘り、届かず>
 昨年4強の宮城農が初戦で姿を消した。8安打ながら相手投手を打ち崩せず、最後の打者になった橋本主将は「先輩たちに続けとがむしゃらに頑張ってきたのに…」と悔しがった。
 9回2死二塁で打席に立ち、「思い切り振って、反撃しようと思った」。打球は左中間を破りそうだったが、中堅の好捕に阻まれた。
 それでも1点を返した8回には好機を広げる中前打を放ったこともあり、「伝統の粘りの野球は見せられた」と胸を張る。「自分たちの分も、後輩たちに頑張ってもらいたい」と後を託した。

<松島・菅原竜太投手(1失点で完投)>
「強豪の宮城農を相手に勝ててうれしい。自信になる。調子がよく、速球もカーブも切れた。危ないところも守備陣に助けられ1点でしのげた」

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